八幡東区の一軒家へ不用品整理に行きました!
不用品整理
ご依頼者は、築50年のご実家で、不用品整理を懸命に行っている娘様です。お一人では対応できない多くの不用品整理に困っておられました。そんな折、『北九州市くらしの便利情報』81ページをご覧になり、弊社にご連絡を下さいました。
【北九州市くらしの便利情報】


【同 81ページ】


ご相談の内容は
当初は、2階の大型不用品の片づけのご依頼でしたが、話を進めるうちに『実は、隣家との境界のブロック塀が壊れそうで心配!どこの業者に頼もうかと考え中』と、伺いました。
そこで〈整理業のキシカワ〉では、整理業だけでなく家屋の修繕・解体・家の内外のリフォームなど、専門業者と連携し幅広く対応している旨をご案内致しました。
娘様は『キシカワさんは何でもできるのですね!』と、安心され
『それでは、2階の片づけだけでなく、ブロック塀の修繕や1階の部屋の不用品片づけまで、お願したい!』というお話になりました。
また娘様から、『今回、実家の片づけが終わったら、部屋をリフォームして、もう一度この実家へ移り住むことも考えてみたい!』と、新たなご希望をお聴き致しました。
さっそく、お宅の確認へ
【娘様、ご心配のブロック塀と後方の庇(ヒサシ)】
隣家駐車場との境界線にある高さ約2mのブロック塀は、次に大きな衝撃や揺れなどがあればバラバラに崩壊しそうな状態でした!
『これは危ない!』
さっそく、キシカワより専門業者へ連絡し、工事着工です。
【ブロック2段を残し解体】


【難しい庇のカット、新しいブロックの基礎工事】


【自宅側フェンスの基礎工事と
下水道整備工事】

下水道整備工事】

【フェンス設置前】
【フェンス設置】


【門扉設置】


【完成】


キシカワでは、工事内容を【写真集】としてまとめ、娘様にご報告致しました。
不用品整理の当日
今回の片づけは居間、台所、寝室、書斎などです。まだ使える物は残し、今後の生活に活用します。
当日は娘様が、そばにいて下さり《要る、要らない》を明確に
ジャッジされていたので、スムーズに運び出すことが出来ました。
ご家族の皆様が集まり過ごされていた居間のフロアーにはカーペットが敷きつめられていましたが、すべて撤去すると元の綺麗なフロアーが出てきました。
【作業前:居間】


【カーペットの撤去】


【作業後:居間】
【作業前:台所】


【作業後:台所】


【作業前:寝室】


【作業後:寝室】


【作業前:書斎】


【作業後:書斎】


雨水が漏れて天井板が剥げていた部分もキレイにはぎ取りスッキリしました。

【SDGs の作業】
〈整理業のキシカワ〉では、【SDGs の作業】の一環としてこのような取り組みを行っています。
お部屋のアチコチに眠っていた食器類は”食器の引取り業者”さんが搬出。従来は、まだ使える食器類を米袋に入れ処分場へ運搬、廃棄していましたが、『日本の食器は良質で喜ばれる!』と東南アジアでリユースの為、引き取って頂いています。
【花瓶などの陶器】


【食器類】


SDGsとキシカワ
SDGsとは、持続可能な開発目標の略です。弊社は、未来都市北九州計画における北九州SDGsクラブに参画していましたが、この度、令和3年11月1日付で、北九州SDGs登録事業者として、正式に認定されます。
【SDGsのロゴ】
【弊社のホームページ】
アームロール車で搬送
各部屋の荷物はかなりありましたが、アームロール車の荷台は平置なので積込み作業は、スムーズに行えました。
【アームロール車】


【平置】


【荷積み】


【ホロをかぶせて】


不用品整理を終えて
修繕工事と1回目の片づけが終わりました。片づけが終わると新しい空間となります。新しいお部屋の使い方、家具や装飾品の配置など考えるチャンスの到来です。
リフォームに向けて検討が始まります。

整理業のキシカワは、ご依頼者様のご意見、ご感想やご要望を頂きながら、今後も幅広いお手伝いを目指していきます。
どんなに小さな不安やお悩み、またご要望など、お気軽にご相談ください。お電話やメールを、お待ちしております。
弊社のブログです。
ご相談の際、ご参考にされて下さい。

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